旭化成 ミライスタ大宮

「この場所、この時間」を体現できる世界観 。
「新しい“視点と触覚”」を体感できる空間。

未来を今に近づける場所というテーマをもとに家族との”間(ま)”を軸にエントランスに大きなビッグテーブルを配置した核を作った。
家族の会話の中心になるテーブル、お客さまと対峙する時に囲むテーブル。
日常で感じられるものが非日常で違った感覚で接する時、新しい体感が始まると考えました。人間の記憶に残すためには五感のうち最低4つの感覚を体感することで、特別なものとなると聞いたことがあります。
自分だけの特別な時間をお客様へ伝え、空間全体をアトリエエリアとスタジオエリアと分けることで来客の機能導線をわけ打ち合わせのたびに変わる見え方を作り上げた。